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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-09-29 第5回国会 衆議院 水産委員会 第30号

飯山説明員 ただいま鈴木委員から狩野川治水問題に対する水産当局建設当局交渉いかんということをお問いになつたのであります。この問題につきましては、水産当局としては、もとより数回にわたつて調査をいたしておるのであります。その調査の結果、ただいま鈴木委員から申された通りの事実を確認しておるのであります。從つて現在の設計の案はぜひともかえていただきたい。

飯山太平

1949-09-13 第5回国会 衆議院 水産委員会 第28号

飯山説明員 ただいま委員長から、過日の法案説明にあたりまして、松元説明員大型捕鯨業に関する取扱いについての言辞に対しまして、明快なる答弁をせよ、こういうお言葉であります。現在の大型捕鯨業者と申しまするのは、日水太洋、極洋と、この三社なんでありますが、この三社を特別に扱うというような意味に御解釈であつたかと思うのであります。

飯山太平

1949-09-12 第5回国会 衆議院 水産委員会 第27号

飯山説明員 ただいま川村委員から、最近の台風被害に対する資材、資金の手当について、水産庁としていかなる方針をとつておるかというようなお尋ねでありますが、御承知通り、この対策といたしましては、一括して災害対策ということで政府が取上げるわけでありまして、われわれといたしましては、水産庁單独で予算を計上してとるということはむずかしいのであります。

飯山太平

1949-09-12 第5回国会 衆議院 水産委員会 第27号

飯山説明員 ただいまの砂間委員のお説はごもつともの点もあります。しかしながら、私どもは現在何が一番困つているかといえば、漁期中でありますので網を入れてある最中のものが流れたということであつて、これを救うのが一番先だと思う。もちろん船だまり漁港については、計画を立ててすでに要求はいたしております。

飯山太平

1949-09-10 第5回国会 衆議院 水産委員会 第26号

飯山説明員 許可漁業の場合にその許可を取消すというときに補償をするかせぬか、こういう問題でありますが、この許可を取消す内容によつて考うべきものではないか、それが國家の必要上許可権者と申しますか、許可を受けておる者が何らそこに不正のことがない場合、妥当な理由がないにもかかわらず、國家の事情からこれを取消さなければならぬというような事態の場合には、これは國家が補償する責任がある、かように私は解釈しております

飯山太平

1949-09-08 第5回国会 衆議院 水産委員会 第24号

飯山説明員 小松委員の御質問にお答えいたします。最初に制限されたる漁区からの最高度の生案力を増加するということと、それから労働力を高度に利用するということと、零細漁民組織化によつて生産力を増強する、この三点は同感であります、さような考えをもつてこの生産力の増強としておるのであります。その点には異論はありません。

飯山太平

1949-09-07 第5回国会 衆議院 水産委員会 第23号

飯山説明員 ただいまの御質問の要点は、この漁業法改正が、むしろ漁村の衰微を来すであろうという御見解のように拜聽いたしたのでありますが、われわれといたしましては、まずこの漁業法改正を実行することが、零細漁民あるいは働く漁民のために非常に得策だという確信のもとに立てておりますので、これ以上は私といたしましてはお答えする限りでない、かように考えます。

飯山太平

1949-09-07 第5回国会 衆議院 水産委員会 第23号

飯山説明員 その漁業法の今度の改正の趣旨に、私はそれが明らかになつておると思うのであります。この漁業法を実施した場合の最高責任者農林大臣である。農林大臣はこの漁、業法の精神從つてこれを実施して行く、こういうことであつて、いかなる指導方針かと言われれば、この漁業法精神指導精神としておる、こういうことに私は考えております。

飯山太平

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